シグネットリング
About シグネットリング
シグネットリングには、紋章やモノグラム、彫刻された図柄といった持ち主固有の意匠が刻まれています。もともとは温めた封蝋に押し当て、手紙や文書を封印し、その真正性を示すためのものでした。シグネットは2,000年以上にわたって身につけられてきました。彫刻を施したカーネリアンやジャスパーをセットした古代ローマのリングから、家紋やイニシャル、紋章を刻んだジョージアン、ヴィクトリアンのゴールドリングまで。本コレクションはその両方の伝統を網羅しています。ハードストーンや宝石の印章と、地金に直接彫刻を施したソリッドゴールドやシルバーのリングです。
選ぶ際のポイント。まずは彫刻をご覧ください。何世代にもわたって身につけられたリングでは輪郭が柔らかくなっているのは自然なことですが、封蝋に押したときに図柄がはっきり読み取れることが大切です。カーネリアン、ブラッドストーン、サードオニキス、縞瑪瑙(バンデッドアゲート)などのハードストーンは、細部をよく保ち摩耗に強いため好まれました。シャンクの内側にホールマークがあるかもご確認ください。19世紀半ば以降の英国製ゴールドリングの多くには、カラット表示、検定所の刻印、年代記号が打たれています。それ以前の多くのリングやヨーロッパ大陸の作品には刻印が一部しかないか、まったくないことも多く、その場合はスタイルと造りが手がかりになります。
年代を見分ける手がかり。ジョージアンのシグネットは手仕上げのシャンクと、クローズドバックのセッティングに収められた石が特徴です。ヴィクトリアンのリングは重厚なものが多く、楕円形やクッション形のヘッドを持ちます。エドワーディアン以降のシグネットは一般に平たく軽く、よりシャープな機械仕上げです。紋章の彫刻は、紋章事典をたどることで特定の家系にまで遡れる場合もあります。
愛される理由。シグネットリングは、毎日身につけられる歴史そのものです。伝統的に小指にはめるもので、男性にも女性にもよく似合います。アンティークのシグネットには、新しいリングではなかなか出せない風格と彫りの深さがあります。
安心してお求めいただくために
- 無料サイズ直し。ほとんどのシグネットリングは、アンティーク専門の熟練ジュエラーがサイズ直しを承ります。ご注文前にサイズをお知らせいただければ、対応可能かどうかをご案内いたします。
- 30日間の返品保証。どのような理由であれリングがお気に召さない場合は、30日以内にご返送いただければ全額返金いたします。理由はお伺いしません。
- 迅速・無料・全額保険付きの配送。米国へのご注文はDHL Expressで発送し、通常1〜3営業日でお届けします。関税は当店が負担いたします。英国内のご注文は翌営業日にお届けし、その他の国へも迅速に発送いたします。
- 真正性を保証。すべてのリングに鑑定書(Certificate of Authenticity)と、その歴史を記した印刷の解説書をお付けし、Ravensburyのボックスに美しく収めてお届けします。