-
1700年頃のイタリア、おそらくシチリアで作られた7石のボウ(リボン)リング。婚約や結婚の際に贈られた、バロック期の愛のしるしです。地方では「ア・フィオッコ(a fiocco)」すなわちリボンのリングと呼ばれ、17世紀半ばから19世紀半ばにかけてイタリアで愛されました。セヴィニェ・ブローチに代表されるリボン形の宝飾品が、後期バロックの流行の頂点となった時代のことです。彫りとエナメルを施したショルダーや「パイクラスト」状の縁は17世紀後半に典型的な意匠であり、一方でゴールドとシルバーの組み合わせや丸みを帯びた中央のセッティングは18世紀初頭を示しています(Chadour, 1994)。楕円形のターコイズをローズカットダイヤモンドと紫のガラスのカボションが囲み、すべてクローズドバックのシルバーセッティングに留められています。17世紀後半の金細工師たちは、白い金属こそがダイヤモンドを最も美しく見せると信じ、ダイヤモンドをシルバーにセットしました。ベゼルの裏側には縦溝が刻まれ、ショルダーには渦巻文様のチェイシングが施されています。類例は大英博物館(AF.2175、AF.2168、AF.1574、AF.2167)およびV&A(437-1868)に所蔵されています。詳細:1700年頃、イタリア、おそらくシチリア。刻印なし、高純度ゴールド(21K)とシルバーと判定。リボン部分 15mm x 7mm。UK P(日本サイズ 約16〜17号)、US 7½。3.49g。状態:約300年前のリングとして良好な状態です。※鑑定書(Certificate of Authenticity)付き。ロンドンより保険付き・送料無料でお届けします。リングは可能な限り無料でサイズ直しを承ります。日本到着時に輸入消費税(目安として価格の約6%)が配送業者より請求される場合があります。
1700年頃のイタリア、おそらくシチリアで作られた7石のボウ(リボン)リング。婚約や結婚の際に贈られた、バロック期の愛のしるしです。
地方では「ア・フィオッコ(a fiocco)」すなわちリボンのリングと呼ばれ、17世紀半ばから19世紀半ばにかけてイタリアで愛されました。セヴィニェ・ブローチに代表されるリボン形の宝飾品が、後期バロックの流行の頂点となった時代のことです。彫りとエナメルを施したショルダーや「パイクラスト」状の縁は17世紀後半に典型的な意匠であり、一方でゴールドとシルバーの組み合わせや丸みを帯びた中央のセッティングは18世紀初頭を示しています(Chadour, 1994)。
楕円形のターコイズをローズカットダイヤモンドと紫のガラスのカボションが囲み、すべてクローズドバックのシルバーセッティングに留められています。17世紀後半の金細工師たちは、白い金属こそがダイヤモンドを最も美しく見せると信じ、ダイヤモンドをシルバーにセットしました。ベゼルの裏側には縦溝が刻まれ、ショルダーには渦巻文様のチェイシングが施されています。
類例は大英博物館(AF.2175、AF.2168、AF.1574、AF.2167)およびV&A(437-1868)に所蔵されています。
詳細:1700年頃、イタリア、おそらくシチリア。刻印なし、高純度ゴールド(21K)とシルバーと判定。リボン部分 15mm x 7mm。UK P(日本サイズ 約16〜17号)、US 7½。3.49g。
状態:約300年前のリングとして良好な状態です。
※鑑定書(Certificate of Authenticity)付き。ロンドンより保険付き・送料無料でお届けします。リングは可能な限り無料でサイズ直しを承ります。日本到着時に輸入消費税(目安として価格の約6%)が配送業者より請求される場合があります。
私たちのお約束
販売するすべての品の真正性を必ず保証いたします
すべてのご注文で、理由を問わない30日間の返品を承ります
すべての商品を箱に収めギフトラッピングを施し、保険付き・世界送料無料でお届けします
すべてのジュエリーを細心の注意を払って検品・解説・撮影しています
Drop A Hint